01.晴れやかな気持ちで!
写真は前日の準備のものです。
入社式当日はあいにくの雨になってしまいましたが、新入社員の皆さんの顔は晴れやかで、期待と少しばかりの緊張を含んだものでした。
式の少し前の時間に集合したら、全体の流れを入念に確認し本番に備えます。
全員で声を揃える部分や、辞令の授与時の受け取り方や歩き方などを練習しました。
新入社員から「もう一回練習したいです!」という積極的な声もあり、何度も練習を重ねていよいよ本番です。私もドキドキしながら見守ります。
入社式は、開式の辞のあと新入社員の紹介、辞令授与と進んでいきます。
何度も練習した成果を皆さん発揮し、返事は元気よく、辞令の受け取りやお辞儀のタイミングも完璧に行うことができました。
02.社会人としての心構え
辞令授与後には社長より新入社員への挨拶としてメッセージをいただきました。
その中では、新入社員として失敗はしてもよい。だからこそ失敗を恐れずに挑戦し、同じ失敗は2度起こさないようにすることが大切だというお話がありました。
社会人という新たなステージに立ち、日々の生活が挑戦で溢れる新入社員の皆さんには社長からの失敗は恐れずに挑戦し、次に活かせるようにすることが重要という言葉は安心感に繋がったと思います。
始めのうちは慣れない環境で、緊張することも多々あると思いますが、日々の業務をやりながら慣れることを目標に頑張ってほしいと感じました。
03.おわりに
4月1日は新入社員の皆さんはもちろん、年度が変わるため先輩社員も新たな気持ちで業務に取り組む時期です。大きな環境の変化はなくても、なんだか特別な1日ですね。
新入社員の皆さんにとってはさらに意味を持った日だったと思います。
学生から社会人という環境の変化は、想像以上に大変なこともあるかもしれません。
そんな中でも大変な部分にばかり目を向けるのではなく、今日新たにできるようになったこと、1日やり切った自分を褒めてあげながら少しずつステップアップしてくれたら先輩社員としてこれ以上に嬉しいことはありません。
一緒に頑張りましょう!!