01.たかそつトークって?
このイベントの目的は若手社員の声をカタチにすることです。
高木工業の主力事業と言えば、人材サービス事業。製造や物流をメインに2000人近い従業員が全国各地の現場で働いています。
しかし、少子高齢化や労働者人口の減少の影響により、売り手市場である求人市場で
どうすれば興味をもって入社してもらえるか、長く気持ちよく働いてもらえるか、現場視点の意見をもらうために始まったのが、たかそつトークです。

02.若手社員に聞く「居心地のいい職場」って?
今回は一つの営業所から20代前半を中心とした5名の社員が参加。
普段は、人材サービス事業の製造職としてガラス製品に傷がないか検品する仕事をしています。
同じ営業所所属ですが、チームごとにシフトが異なるため日頃関わりが少ない人もいたようでした。
自己紹介を兼ねた共通点探しゲームでアイスブレイクをして、メインのグループワークが始まります。

今回のグループワークは、「仲間とつくる、より良い職場」をテーマに4つの段階に分けて話し合いました。その中から、若手社員たちのリアルな声と価値観を一部ご紹介します。
STEP1 現状を振り返る
まず話題に挙がったのは、「どんな人になら相談しやすいか」。
多く出たのは“たくさん話してくれる人”や“話題を広げてくれる人” という声でした。
一方で、年上の人や役職が上の人には緊張してしまうという声もありました。
また、距離を詰められすぎるとかえって話しづらくなってしまう……という正直な意見も。
「相談したい気持ちはあるけど、ズカズカと踏み込まれたくはない」という適度な距離感を大切にしていることが伝わってきます。
STEP2 改善・工夫を考える
人事や上司にしてほしいサポートについては、こんな声が挙がりました。
・対面で軽く悩みを話せる場が欲しい
・強制ではなく、自分のタイミングで話したい
面談のような場ではなく、雑談の延長線で気持ちを話せる関係が理想のようです。
また、リーダーを任されている社員の視点として「どこまで踏み込んでいいか分からないから、相手から相談されるのを待つ」という意見もありました。
若手も、リーダーも、互いに距離感を図りながら関係を築いているからこそ、“話しやすいきっかけ”の大切さが見えてきました。
STEP3 理想の職場像を描く
自分が先輩の立場として、後輩にどんな関わり方をしたいかという話題では、自然とあたたかい言葉が集まりました。
| 仕事ができる・できないだけで人を判断したくない
突き放さずに辛抱強く話を聞いてあげたい |
安心できる環境を、次の世代にも渡したいという意識が感じられます。
STEP4 小さく始める
話し合いの最後には、理想の職場にしていくために自分が心掛けることを考えて発表。
「積極的にあいさつをする」「自分から話しかける」など、話しやすいきっかけを作るための第一歩を日々の行動から積み重ねようとする姿勢が印象的でした。
特別なことをしなくとも、日々のちょっとした行動が職場の雰囲気を作っていく。
そんな前向きな気づきで、交流会は締めくくられました。
03.おわりに
“社員の声をカタチにする”たかそつトーク。
今回は、すぐに制度や仕組みとして形に出来るものではありませんでしたが、交流会を通して、若手社員が「人との距離感」や「安心できる空気」をとても大切にしているということが見えてきました。
相談しやすさ、話しやすさ、ちょっとした雑談。
そうした一つひとつが、働きやすく居心地のいい職場に繋がっているのだと改めて感じました。
たかそつトークが営業所内のコミュニケーションを活性化し、安心して働ける職場づくりのきっかけになるよう、継続的に開催していくことを予定しています。
第1回・第2回では、現場作業を行う若手正社員を中心に話し合いをしていきましたが、今後は派遣スタッフとして働いている人にも参加してもらうなど、また違った形での開催も構想しています。
高木工業では、こうした社員の声を受け止めながら、より良い職場づくりをこれからも続けていきます!
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